わわわネットについて
「最初のいーっぽ」 ハートを胸に、みんなで手をつないで、今年の干支兎のように大きなジャンプで第一歩を踏み出すことができました。
私たちわわわネットは、一般市民・企業・行政と連携して構築するネットワークを通して、シビックプライドを持つ人たちを見いだし、その人たちと話し合って互いに理解し、輪になって、平和に仲良く豊かな暮しのある小美玉市の創造に貢献します。
また、今ソサエティ5.0の時代と言われAIやIoT、ロボットやビックデーターなど革新技術を取り入れた未来社会が進む中、少子高齢化や教育格差・不登校など社会的な課題もあり、子育て世代や高齢者など多くの人たちが、生きづらさや不安・悩みを抱えていることと思います。
私たちわわわネットでは、このような市民個々に寄り添い話を聞くことができる居場所づくりや支援活動を推進します。
設立趣旨
私たちは、子どもは地域の宝、学校を支える地域と言う視点から、子どもの生活・学習・部活動・放課後活動の支援、これまで地域の文化・歴史を培ってきた高齢者の一人暮らしへの生活支援や居場所づくり、国連総会全参加国決定した地球規模の課題解決目標であるSDGsやそのための行動指針エシカル消費など、新しい課題に対応するための、学びや交流の場をつくります。そのために、個々の課題に対応したネットワーク、さらに、市民が主体となり企業・行政と連携する包括的なネットワークを構築し、地域の豊かなくらしをつくり出していくことを目的にしています。
これらの目的を達成するためには、市民・企業・行政との協働が不可欠です。そのために、法人格をもつ団体、特定非営利活動法人 「わわわネット」を設立します。わわわは、話輪和に由来します。話し合って互いを理解しあい、輪になって、平和に仲良く豊かなくらしを大切にするネットワークを目指したいと考えます。